登山口からスノーシューを着け、少々腐った雪に一汗かき尾根筋へ。春らしい日差しを感じ乍ら
大きく張り出した雪庇尾根を快適に山頂へ向かう。山頂には山名標識が見当たら無かったが、お
そらく雪の下なのだろう。昼食後少し西に戻り北に延びる尾根を鯉谷に目指す。一部スノーシュ
ーでは限界に近い急な斜面に手こずりながら、素晴らしいブナ林を北上し点名「鯉谷」へ、山頂
から西に延びる尾根の鉄塔付近から南の尾根を下り、途中からツボ足で国道に降りる。天気も良
く計画通りの周回コースが完歩出来て、皆満足(加来記)
・日 程=2018年3月4日(日)
・リーダー=加来繁幸 /SL林本佐千枝
・参加者=17名
・コース=桂照院登山口〜妙理山〜北尾根〜・795〜鯉谷〜鉄塔西の南尾根分岐〜尾根南端
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