地籍調査とは、主に市町村が主体となって、一筆ごとの土地の所有者、地番、地目を調査し、境界の位置と面積を測量する調査です。
地籍調査が行われた地域では、境界や面積など、土地の表示に関する登記の情報が正確なものに改められます。またその情報を基に、土地の境界を現地に復元することが可能となります。この結果、土地境界をめぐる紛争を未然に防止できるばかりではなく、これに伴って土地取引の円滑化や土地資産の保全を図ることができます。
近年、GPS等の測位衛星を用いた測量技術(GNSS測量)が普及し、さらに測量機器等が高度化したことで、GNSS測量の本格的な導入による地籍測量の効率化により簡便に高精度な測量を実施することが可能となりました。(国土交通省のホームページより抜粋)
・日 程=2018年1月21日(月)
・リーダー=岡本 登
・参加者=2名
・コース=榛原船尾〜井足岳〜伊那佐山(ピストン)
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