湖北 「七々頭ヶ岳、新谷山」
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左=尾根を行く   右=ブナ大木 
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 左=山頂西林寺観音堂前    右=ポーズ 
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 七々頭ヶ岳山頂にて 
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 アーチ 
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左=新谷山    右=デブリ 
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 現地の降水(降雪)確率予報が心配だったが何とか持ちそうだ。だが数日前の積雪情報で考えていた予想をはるかに下回る積雪だった。駐車地の摺墨林道東側尾根の取り付き地点よりスノーシューを着け登山開始。七々頭ヶ岳より南に延びる尾根筋迄来ると積雪量も増え今までのザラメ状の雪質が良質に変わり目の前に横山岳が望まれる。この尾根筋には立派なブナの大木が多く、鑑賞しながらゆっくりしたペースで山頂へ。立木で眺望は余り望めぬが風も無く曇り空の西林寺観音堂横で昼食後、西に少し離れた三角点を掘り出し集合写真を撮る。山頂より北西に延びる林道交じりの尾根を快適に歩き、雪の舞いだした新谷山の分岐に到達後、南に進路を変える。雪質最高!小さな標識が付けられた新谷山で雪の中の三角点を探したが見つからず断念し南に延びる尾根を下る。スノーシューでフカフカの雪を下る醍醐味を味わいながら林道まで降りる。駐車地までシューを履いての道のりは疲れた足には長かったが周回コースを完歩出来満足だった。(加来 記)

・日 程=2017年1月22日(日)
・リーダー=加来繁幸
・参加者=13名
・コース=摺墨〜南尾根〜七々頭ヶ岳〜北西尾根〜新谷山分岐〜新谷山〜南尾根〜林道摺墨小谷線〜摺墨
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