駿河「杓子山・石割山」
space
space
space
space
 坂本記者の特派員報告!
space
150416_1space150416_2
左=日本一の山  右=石割山
space
150416_3
明神ヶ岳から見る富士の絶景
space
space
space
 4月18日はサカモトの誕生日(年齢不詳!)。その前日はあいにくの曇り空であったが、カヤトの原を登るにしたがって後ろに聳え立つ富士山が追いかけてくる。「杓子山1,597m」の頂上は雪の張り付き具合が理想的な富士山を真正面に、威風堂々たる南アルプスも眺められた。今日も最高に贅沢な青空レストランでシアワセの「ヤマメシ」をご馳走さま。下山し入浴のあと、明神ヶ岳ビューポイントに移動。「ダイヤモンド富士」や「赤富士」を狙う大勢のカメラマンがスタンバイしているなか、約30分で「明神ヶ岳」に登った。夕陽を浴びる富士山と銀色に染まる山中湖の絶景が広がっていた。石割山登山口の奥に格好のテント場を見つけてバースデー前夜祭。カラオケとカレー鍋に大いに盛り上がった。18日、石割神社の賽銭箱に法外な寄付(!?)をして、健康や家内安全やその他いろいろをご祈念して出発。石割山(1,413m)の頂からは、捉えきれないスケールのまさに日本一の富士が目の前にあった。富士に見守られて心が弾んだ。

・日 程=4月16日〜18日
・コース=16日 京都→名神・東名自動車道→富士川SA(テント泊)
     17日 SA→御殿山IC→鳥居地峠登山口(8:00)〜高座山〜杓子山(11:30〜12:20)〜登山口(13:00)→
         明神ヶ岳駐車場(14:30)〜明神ヶ岳(15:00)往復→石割山神社公園(テント泊)
     18日 平野登山口(7:30)〜石割山(10:30〜11:30)〜平野山〜登山口(12:30)→京都
・参加者=坂本恭子ほか5名
space

space
space
「個人山行」のページへ戻る
space
space
space
contents
space
to_top
space