自己紹介――西尾寿一
space
space
 略 歴
人物  ・1938年 京都市上京区に生まれる。第二次大戦中、滋賀県甲賀郡水口町に7年間疎開し、近江の山川に接する。
 ・1958年 北山クラブに入会。金久昌業氏(当時会長)に多大な影響を受ける。
 ・1964年 京都山の会を設立、会長。2004年現在、同会会長。
 ・30歳台より渓谷調査に興味をもち、全国の沢仲間と共に『渓谷』誌(1〜10巻)をまとめる。
 ・定年退職後は、「長期の山旅」による全国の山行を実行し多くの山に登る。現在、登頂山座数約3500山以上になる。
 ・京都山の会会長、日本山岳会会員および京都支部会員。その他研究グループ多数に参画する。
space
 space
 著作本一覧
著作 『森と湖と火の山』(私家版)1976
 『渓谷』1〜10巻(編著)1973〜1986
 『日本登山体系』10巻  白水社 1982 共著
 『日本の名山』10巻  ぎょうせい 1984 共著
 『日本百名谷』  白山書房 1983 共著
 『ぶらり山歩き関西』 岳人編集部 1983 共著
 『日本の湖沼と渓谷』10巻  ぎょうせい 1985 共著
 『鈴鹿山地の雨乞』  京都山の会出版局 1988
 『鈴鹿の山と谷』1〜6巻  ナカニシヤ出版 1988〜1992
 『渓峰閑話』  京都山の会出版局 1994
 『蒼山遊渓』  京都山の会出版局 1996
 『層峰春秋』  京都山の会出版局 1998

 その他、『岳人』『山と溪谷』『新ハイキング』など、山岳雑誌多数に執筆する。
space
space
space
space
space
space
space
space
人物紹介 『岳人2008.7』(No.733 中日新聞東京本社・東京新聞出版局発行)「備忘録――語り残しておきたいことども」参照
space
space
bibouroku1
space
space
space
space
space
space
space
space
 <山の本を安く売ります>(西尾在庫分)
 『京都山の会』では、出版局を作って多くの山に関する本を出版してきました。しかし、資金力の限界もあって赤字を埋める可能性もなく、責任者である私が全てを引責する形で解消しました。累積赤字はそのまま残っておりますが、それとは別にかなりの残本がありますので、わずかでも赤字を補填する必要から安く放出することにしました。従来より約40%程度安くなっていますので、この際お買い求め下さい。限定本(初版)など、貴重な本もありますのでお申込み下さい。品切れ次第打ち切りますので、早い者勝ちです。
 以下は料金表です。送料は実費申し受けます。

 <沢登りの本>
 ◎『渓谷』(1号〜10号) バラ売り可 お求めに応じ、相談のうえ約40%OFF
  価格 2,400円〜3,900円

 <研究および随筆>
 ◎『鈴鹿山地の雨乞』
 ◎『渓峰閉話』
 ◎『層峰春秋』
 ◎『蒼山遊渓』
  価格 各1,000円


 *お申込みは、『京都山の会』までEメールでお願いします。
space
space
space

space
space

space
space
「西尾寿一の部屋」へ戻る
space
space
space
space
「私の空間」へ戻る
space
space
space
contents
space
to_top
space