会報『青嶺』の原画コレクション
(2009年1月〜5月/左上・右上の順)
会報『青嶺』の原画コレクション
(2008年1月〜12月/左上・右上の順)
会報『青嶺』の原画コレクション
(2007年1月〜12月/左上・右上の順)
会報『青嶺』の原画コレクション
(2006年1月〜12月/左上・右上の順)
会報『青嶺』の原画コレクション
(2005年1月〜12月/左上・右上の順)
会報『青嶺』の原画コレクション
(2004年7月〜12月/左上・右上の順)
白馬大雪渓
白馬大雪渓は、梅雨があけると子ども連れの家族や高年齢の人も含めて登山客で賑わいます。
地元山岳会の人によって、安全の為に雪渓上に赤い塗料が撒かれています。
踏み外さないようにゆっくり歩いて、歩き疲れた頃、眼前にパッとお花畑が開けてきます。
その上が「村営頂上宿舎」です。重い足を引きずって宿舎に着きますと、可愛らしい〒ポストがあって、絵はがきを投函しますと「白馬」のスタンプを捺して届けてくれます。
その少し上に「白馬山荘」が見えます。そこから頂上まで約15分です。
京都府丹後久美浜蒲井の海
丹後久美浜の海は、私たち昭和初期の者にとって懐かしい所です。兵庫県豊岡の農村で生まれ育った私たちは、小学校5〜6年生になると但馬三江駅から宮津線の汽車に乗って速足に行ったところです。
海岸に沿って歩くと、港の砂地に這うナマコが見えたり、岩場にはウニがいたりしました。これらの道は、現在コンクリートで固められて、昔を偲ぶよすがもありませんが、海だけは半世紀以前と同様、あくまでも静かにそして青く広がっていました。
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