一度は見ておきたかった平安京と聚楽第の跡地を廻った。プレート案内板と石碑を頼りに内裏跡を歩いた。明治時代を創業の佐々木酒造や江戸時代創業の山中油店の木造の建物は、趣がありその時代を感じることが出来た。大極殿遺趾前で集合写真を撮り、アスニーでは復元模型を見ながら係の方の丁寧な説明に耳を傾けた。相合辻子通を北へ中立売通の聚楽第跡へ。名和長年殉教地辺りで小雨が、傘を広げて一条戻り橋まで歩き最後の訪問地小野小町双紙水遺跡で一時解散後、武者小路家官休菴の前を通って、皆なで烏丸今出川まで歩いた。
(一瀬 記)
・ 日 程=2023年11月6日(月)曇り後小雨
・ リーダー=一瀬 サブリーダー=斉藤
・ 参加者=14名
・コース=丸太町智恵光院バス停(9:25)~(9:30)佐々木酒造
~(9:35)聚楽城武家地徳川家康邸跡~(9:40)平安宮一本御書所跡
~(9:50)平安宮内裏跡~(9:55)平安宮内裏宣陽殿跡
~(10:25)平安宮内裏内郭回廊跡~(10:29)大極殿遺趾(10:35)
~(10:45)京都市平安創成館(アスニー)(11:28)
~(11:30)公園昼食(11:55)~(12:10)島左近墓地(12:22)
~(12:30)宥清寺~(12:45)平安宮大蔵省跡~(13:00)聚楽第址
~(13:13)一条戻り橋~(13:15)加藤清正邸跡
~(13:20)小野小町双紙水遺跡~烏丸今出川(13:40)解散
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