第5693回 北山「持越峠、京見峠」  2022. 02. 09. space
集合写真 白木谷山(△565.4m)
集合写真 白木谷山(△565.4m)
1.もくもく号を待つ 2.持越峠
もくもく号を待つ space 持越峠
3.サルトリイバラの実 4.氷室を歩く
サルトリイバラの実 space 氷室を歩く(N)
5.フクラスズメ、折り紙と蛾 6.城山山頂(△479.6m)
フクラスズメ、折り紙と蛾 space 城山山頂(△479.6m)
7.釈迦谷山(△290.9m) 8.昼飯時
釈迦谷山(△290.9m)(N) space 昼飯時(N)
9.半国高山 10.下りは雪がないと汚れる
半国高山(N) space 下りは雪がないと汚れる(N)
Photo by Hattori&M.Nakamura space

 「もくもく号」の増車で峠の入り口まで来ると、あるはずの雪が見えない。厳冬期を迎え積雪30~40㎝を想像したが、尾根筋の雪もほぼ消えかかった状態であった。持参したワカンやアイゼンが重荷になるほどであった。持越峠からは尾根の林道を利用して進む。白木谷の狭い山頂はかろうじて雪がのっている。曲がりくねった林道のロスを除くために旧道の尾根道に入るが、ルートがはっきりせずにかえって時間を食う羽目になり、おまけに林道に出る斜面の下りでズルズルと滑り衣服を汚す。標高500mの見晴らしの良いコブで昼食をとり、気を取り直し氷室を目指す。集落に入り、氷室跡の三つの穴を見学し、氷室神社に立ち寄る。拝殿には越冬フクラスズメが転がっており、K氏が折り紙の「ふくら雀」を並べた。その後城山山頂、釈迦谷山山頂の三等三角点を順次踏み、鷹峯バス停に到着、解散する。
(服部 記)

・ 日 程=2022年2月9日(水)快晴
・ リーダー=服部 忠 サブリーダー=駒田一郎
・ 参加者=19名
・コース =集合地、北大路烏丸(8:40)=白梅橋(9:30)~持越峠(10:00)~白木谷山(10:40)
    ~(11:40)500m展望所(12:05)~518mピーク(12:15)~寺山分岐(12:40)
    ~氷室跡(13:00)~氷室神社(13:10)~城山(13:40)~京見峠(14:00)
    ~釈迦谷山(14:30)~鷹峯バス停(15:00)解散

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