第5691回 北山「おにゅう峠」(初級スノーシュー)  2022. 01. 26. space
集合写真
集合写真
1.小さなこぶを一斉に 2.雪崩で埋まった林道を慎重に
小さなこぶを一斉に(N) space 雪崩で埋まった林道を慎重に(N)
3.目指す峠方面 4.雪中の緑
目指す峠方面(H) space 雪中の緑(N)
5.見晴らし台 6.焼尾地蔵到達
見晴らし台(N) space 焼尾地蔵到達(N)
7.ヤドリギ 8.地蔵さんと食卓を囲む
ヤドリギ(H) space 地蔵さんと食卓を囲む(N)
9.とにかく楽しい! 10.渡らねば着かぬ
とにかく楽しい!(N) space 渡らねば着かぬ(H)
Photo by Hattori & Nakamura space

 スノーシュー例会の定番コース。小入谷集落の奥に車を止め、林道をゆっくり詰める。
 雪がなければ広い林道の単純な登りであるが、さて今年はいかに。前回も峠手前の急斜面の法面をトラバースできずに撤退。今冬は何時に増して雪が多く、さほど登らぬうちに落雪が林道をふさいでいた。慎重に高巻きする。直登の夏道なら40分ほどの道を2時間ほどかけて596m地点に到達。 そこからは、尾根筋の展望の利いた道を快適に歩き、焼尾地蔵から先に進んだ。しかし少し進んだところで、法面から落ちた雪が延々と道路を埋め尽くし、しかも斜度がきつく、到底初心者も多いメンバーでは無理と判断された。焼尾地蔵に戻って展望を楽しみながら昼食。食後は596mポイントから南尾根の夏道を滑降。雪に埋もれた鯖街道を存分に楽しみ、林道の車止めに着いた。
(服部 記)

・ 日 程=2022年1月26日(土)晴れ
・ リーダー=加来繁幸
・ 参加者=14名
・コース = 出発地、小入谷集落(9:10)~596m地点(10:30)~650m地点(11:20)
    ~(11:40)焼尾地蔵(12:20)~596m地点(12:30)~駐車地点(13:20)

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