第5688回 北摂「太閤道」  2022. 01. 16. space
若山三角点で集合写真
若山三角点で集合写真
1.若山神社入口付近 2.三川側合流地点を望む
若山神社入口付近 space 三川側合流地点を望む
3.島本展望所にて 4.若山三角点
島本展望所にて space 若山三角点
5.安満四等三角点 6.弥生の丘日時計
安満四等三角点 space 弥生の丘日時計

 9時13分出発し一路若山神社を目指して歩き始め長い石段を登り到着する、今日は日曜日なのでハイキングする方も多く居られた。
 神社の境内から太閤道のハイキングコースが始まる、終着は金龍寺跡を経由して磐手橋への所要2時間のコース。
 例会はコースの金龍寺跡分岐を真直ぐ進み悠久の丘へ行く、神社から稜線(ゴルフ場前)に出るまでが登りで、そのあとはアップダウンの尾根道を歩いていく。
 神社から稜線まで20分掛けて登る積りが16分で来てしまった、ペースダウンして先に進み島本展望所で一息つく。
 展望所からは、「木津川、宇治川、桂川」の三川が合流し淀川になるのが眼下に見渡せる他、男山から霞で出ていて醜いが交野山・生駒山まで見える。
 沢山のハイカーグループで賑わって食事にはまだ早いので先に進み三角点手前に開けた所が有りベンチが設置されているのでここで食事休憩を撮る。
 食事を終えて出発しようとしたとき、高槻側からY氏が散歩に来られ出会い一緒に下山する事になった、若山三角点では目新しい小さいが高級感のある標識が吊るされていた、北摂一番の展望場所に立寄るが大阪市街は霞でよく見渡せなかった。
 悠久の丘へ下る途中の休憩所で高槻市外が北に広がっているのが確認できる、その前には花壇やモチーフ等が飾ってあった。
 この下側に確認できなかった三角点が有り探しに入り公園墓地の中にあるのを見つける、安満宮山古墳や弥生の丘の日時計を見てから磐手橋に到着しバスで駅前に。
(廣田 記)

・ 日 程=2022年1月16日(日)晴れ
・ リーダー=廣田富三
・ 参加者=10名+1名
・コース =島本駅前(9:13)~(9:51)若山神社(9:58)~(10:14)稜線
    ~(10:48)島本展望所(11:00)~(11:18)休憩場所(11:51)~(11:54)若山三角点
    ~(12:04)北摂一番~(12:51)悠久の丘~(13:05)安満宮山古墳
    ~(13:17)弥生の丘~(13:44)磐手橋

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