播磨下里の善防公民館に車を駐車し出発する、農協前バス停前から善坊山登山道に岩混じりの道を登って行く。登るにつれて急斜面になってピークをひとつ越えて登り返していくと灌木に覆われたP251m善坊山の山頂に着く北から東側の灌木が切り取られ展望できる。山頂から下って行くと笠松山山頂を望むことが出来る、下って行くと吊り橋が見えてくるその先の大きな岩稜を登って行く登山者が確認できる。吊り橋を渡ると岩稜が前を阻んでいるそこに真新しい鎖が有り鎖を頼りに登りきると緩やかな岩稜歩きが始まり山頂手前で急登となり登りきると展望台のある山頂に到着する。下りは古法華寺への道を下って行くと石仏のある処にたどり着く新しく作られた物も有り、近くに石彫アトリエ館が有りここに依頼すると作ってもらえる様だ。前の道路に出て先ほどの吊り橋を潜って善防池に出ると皿池の間にわたり道が付けられ石橋が水面に映り眼鏡橋が出来ていた。
(廣田 記)
・ 日 程＝2021年10月30日（日）晴れ
・ リーダー＝廣田富三
・ 参加者＝3名
・コース = 善防公民館(9:00)〜(9:16)登山口〜(10:13)善防山(10:22)〜(10:43)吊橋
〜(11:32)笠松山【食事休憩】(12:06)〜(12:33)古法華寺〜(12:49)車道
〜(13:10)善防公民館
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