第5458回 紀泉「岩湧山」  2019.11.03  .
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左=シキミの実      右=ハパヤマボクチとススキ
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 岩湧山山頂 集合写真
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左=ススキの草原      右=プレート
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左=シグサの実      右=葛城山脈
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リンドウ     
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 電車を乗り継ぎ2時間、河内長野のバス停は既に登山者の列、臨時バスも出るが満員で登山口のある滝畑ダムに到着。三連休のなか日とあって若者のグループ、家族連れで大賑わい。 上り口から急登で階段も多く若者達にどんどん追い越されて行く、我々年寄り組の6人はマイペースでゆっくり登る事に、「ダイヤモンドトレール」と名付けられているこのコースは、奈良の屯鶴峯〜二上山から大和葛城山、金剛山、岩湧山、槇尾山を縦走する全長約45kの長距離自然歩道である、道はよく整備され危険な個所はないが階段の道が多いのには閉口した。
 良く手入れされた杉やヒノキの植林帯を抜けると急に明るくなって開けた、目の前にススキの草原が一面に広がる、山頂に続く道はまたしても階段、山頂手前の広場はシートを広げお弁当を食べるグループで一杯、、座る場所もないので兎も角岩湧山(897.3m2等)の山頂を目指す、写真を撮り道端で食事タイムにした。花ススキの向こうには大阪平野、葛城山脈の峰々が広がる、遠く六甲山や淡路島も見渡せるらしいが生憎曇り出したので霞んで見えなかった。
 昼食後更に東へ紀見峠に向かう、アップダウンを繰り返し、尾根道を3合目に到着した処でダイヤモンドトレールと別れて紀見峠駅に下山した、疲れた足にアスフアルトの急坂は堪えた。
(堀田 記)

 ・ 日程=2019年11月3日
 ・ リーダー=堀田昌子
 ・ 参加者=6名
 ・ コース=滝畑ダムバス停〜登山口〜山頂〜五ッ辻〜根古峰〜3合目〜紀見峠駅

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