第5333回 湖南「笹間ヶ岳」 2018.10.03  _
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 笹間ヶ岳三角点横の大岩にて
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   山頂直下の祠と鳥居
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   左=下りてきた関津にある「ため池」    右=関津の新茂智神社
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 登山ルート 地図をクリックすると拡大図が見られます 
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 平日の山行は集合地までの通勤通学のラッシュで少し気が引ける。しかし、石山駅からアルプス登山口までのバスは平日のためか貸切り状態であった。
 登山口で身支度を整え出発する。林道から富川越え登山口の分岐で温度調節の為、休憩を取る。初めは幅も広く緩やかな峠へ道もやがて岩場の登りや、みちを塞ぐ大な岩の横をすりぬけて行く等して、変化にとんだ湖南アルプスらしい楽しい登りになる。御仏河原の上部から笹間ヶ岳方面へ右折する。山上の尾根道に続く源流部分には、湿地帯や大きな沼や池があり、誰かが放したのであろうか鯉のような大きな魚や山女のような魚が泳いでいた。小さなピークの上り下りを何度かしてやがて大きな岩のある山頂に着く、最高点はしごや鎖の着いた岩の上である。三角点は岩の上にあるわけでなく、大岩の下にある。岩の上の山頂からは県南部の町や瀬田川に掛かる橋が望める。(三角点からは展望が無い)山頂付近で分散し、のんびりと昼食を摂った後、下山にかかる。少し下ると大岩を祭るかの様に鳥居と祠があった。急な下りを一気に下り関津の貯水池と新茂智神社を過ぎると上関のバス停にたどり着いた。 (池野記)

・日 程=2018年10月03日(火)晴れ
・リーダー=池野正明 サブリーダー=加来繁幸
・参加者=18名
・コース=アルプス登山口〜富川道分岐〜御仏河原〜大谷河原〜笹間ヶ岳〜上津バス停
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