第5307回 東山「桃山丘陵」(岳連・清掃登山) 2018.06.03  _
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左=お稲荷さんの前で集合して受付      右=高速道路沿いの部分は特にゴミが多い  
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左=山中より街中の方がゴミが多い      右=堂本画伯の印象的な石の鳥居  
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 大岩山展望所にて一休み
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 伏見桃山城内にて
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 稲荷駅前は、快晴続きで修学旅行生や観光客で溢れていた。9時までに清掃用具を渡し終わり、点呼と注意事項や特に熱中症に注意の挨拶をして、会員29名と一般参加者3名の32名で出発する。最近は海外からの観光客が多くなり、赤い鳥居で写真を撮ることが多く、立ち止まって協力する。参道から外れると急に歩き安くなる、稲荷山を巻くように東に進み、白菊の滝までは境内でゴミは殆どない。ここから藪の中の林道でゴミを拾い始めるが、毎年前日に深草学区で深草トレイルの清掃があり、それに加えてゴミ袋を持った山科労山の10数名と出会った。一般住宅街からはゴミも多くなり、高速道路沿いの住宅のない部分は特にゴミが多い。住宅地は木陰が少ないので熱中症に注意した。
 大岩神社入口で小休止をとり、今日初めての少しの登山となる。堂本画伯の風変わりな石の鳥居付近は、少しずつ整理されているようだ。大岩山の展望所からの西の展望は良いが少し霞んでいた、太陽光発電の多くのパネルも見られ、中休止の後に急な下りの車道を下る、山頂付近の樹林も更地に変わっていた。大亀谷の八科峠から北堀公園を通り、桃山城内の終点に全員無事到着した。ゴミを纏め5袋となる、集合写真を撮り解散した。ご苦労さんでした。(萩原記)         

・日 程=2018年6月3日(日) 快晴
・リーダー=萩原孝一
・参加者=32名
・コース=JR稲荷駅前大鳥居〜神宝神社〜工学院高校下〜名神高速道路橋下〜大岩神社入口〜大岩山展望所〜伏見桃山城内
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