竹田駅に集合して車2台で現地に向かう。
大石富川より林道を歩き尾根取り付きへ、甲養殖の看板が有るころより中に入ると畳が敷かれている所を突き進むと取り付け道がある、畳が敷かれて居た処が甲を養殖しているのだろうと思われる。
P416は送電線の鉄塔の下にあたる、送電線の先には猪瀬山が視る事が出来る。
大津市と甲賀市の境界尾根を登って行くと、今度は京都府と滋賀県の県境尾根に到達する、此の分岐より左に進み三角点が有る黒山(509.9m)に向かう。
黒山に着くが三角点は見つけられない、小さな標識が黒山で有る事を示している、時間も早いので予定になかったP518まで行って見る事になった。
P518は樹林帯の中でここも展望は出来ないが広葉樹は葉っぱを落とし日が差し込むところもあり明るいので此処で食事休憩を摂る事になった。
食事後は来た道を引き返し黒山では落ち葉を掻き分け三角点が無いか探し回ったが見つける事は出来なかった。
県境及び市境界の分岐より県境尾根を進みP508へ、林道出合を左に進むとP508に行くが標識は何処にもなかった、林道まで戻て林道を右に進んで行くと左側に下山路の林道を使い植物好きな方々は観察しながら下って行く。 (廣田 記)
・日 程=2017年12月07日(木)晴
・リーダー=横田和雄
・参加者=10名
・コース=大石富川〜境界尾根取り付き〜P416〜分岐〜黒山〜P518〜黒山〜分岐〜P508〜下り口〜大石富川
10.0Km、 所要時間:5時間28分(休憩含む)
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