鈴鹿 「高室山」
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左=駐車場の上からコースは始まる     中央=すぐに植林帯の登りに       右=ミスミソウ 
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 左=現在地確認、最近は読図も熱心に        右=落葉樹の疎林を登る 
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 高室山山頂にて 
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 左=雪が残る北向きの林道を歩く      右=雪深い林道は未だ春遠く 
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 左=陣屋跡の広場          右=陣屋の祠 
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 左=ガス巻く雑木林の中へ       右=南後谷の東屋「つかって舎」 
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 3回目の企画でやっと登れた山であった。夕方から天気が崩れるという事であるが、それまでには山行終了すると思い出発する。しかし、雨は午前中に降り始めた、登り始めて1時間50分、小雨が降り始めた山頂に立つ、すぐ横に御池岳の大きな山容が望め、遠くには雨乞岳も見ることができたと聞いた。微風ではあるが遮る物の無い山頂では小雨と相まって寒いので林道分岐の樹林帯で早めの昼食にする。昼食後、北側斜面なので残雪に覆われた林道を歩き、陣屋を越えて南後谷を目指す。送電線に沿って急な斜面をジグザグに下って行く。滑りやすい粘土質の斜面で滑り落ちるハプニングが有り、尾根筋に戻るまで多少時間を費やしたが何とか無事に南後谷の「つかって舎」の東屋に到着し一息ついた。先に運転者が車を回収しに行って佐目のバス停で、車に分乗し解散した。(池野 記) 

・日 程=2017年3月31日(金) 曇りのち雨
・リーダー=池野正明/SL加来繁幸
・参加者=8名
・コース=佐目〜高室山〜陣屋〜南後谷〜佐目
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