北山 「皆子山」 
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左=植林帯の中を行く  右=開けた明るい尾根道を登る 
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 皆子山山頂  
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左=黒く鈍く光る琵琶湖  右=重畳たる山並や琵琶湖に見入る 
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左=ナメコも時期遅れだった  右=入山口に降り立つ 
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 当初、途中乗車の予定であったが、当日に行われるもう一つの例会と合わせると30名の会員が出町柳に集合して混乱が起こるといけないので集合場所まで出かけた。いつもなら追加のバスが出る位込み合うのだが、季節外れの為か意外に空いたバスは、約45分で平バス停に着いた。柿が鈴なりになった民家の横を通り正教院裏の墓地横から尾根に取りつく、今回のルートである東尾根は標識こそ一か所しかないが、はっきりした道とテープの目印が山頂までついていて、最近の皆子山登山の本通りであろう。植林帯の急斜面をひたすら登り約40分で傾斜の緩くなった主稜に出る。葉をおとした雑木林の向こうには暗雲の下に鈍く黒く光る琵琶湖南部が望めた。止まると寒いが、歩くには程よい気温の中、冬枯れの疎林を、キノコの観察などをしながらゆっくりと歩き難なく山頂に至る。気持ちの良い開かれた山頂で早目の昼食にする。昼食後、少し早いが下山にかかる。一気に下り早々とバス停に到着、ここで解散とする。
                                                                 (池野 記)

・日 程=11月29日(日)
・参加者=9名
・リーダー=池野正明 サブリーダー:坂井 亘
・コース=平(8:40)〜(9:20)急登終わり(9:26)〜(10:43)皆子山山頂、昼食(11:13)〜 (12:40)平バス停
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