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| 左＝鵜ノ子谷 右＝冬枯れの木立ち |
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| 小塩山の御陵前 |
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| 亀岡駅行の京阪京都交通バス「峠西口」で下車。国道９号線沿いに歩いて鵜ノ子谷林道へ向かう。ちょうど正面に半国山。この位置からは、ちょうど鹿島槍ヶ岳のような双耳峰に見える。新しい会員さんも多いので、ゆっくり顔合わせをしてスタート。林道はここ１〜2年前から少々荒れていたので案じていたが、ところどころで修復されておりホッとする。約１時間ほどで林道は終了。鵜ノ子谷へと入る辺りからうっすら雪化粧の相となる。難しくはないが、何度も渡渉を繰り返して谷をつめていく。谷分岐からは、山頂へ向かう尾根道の急登が始まる。滑りやすい急斜面。ときには木をつかんでよじ登る場面もあるが、皆にとっては朝飯前のようだ。 お馴染みの鉄塔群が見えてきたら、間もなく小塩山（642m）へ到着。御陵に立ち寄り、大暑山へ向かう。途中、木々の間から愛宕山がきれいに見えた。大暑山（567.9m）の三角点にタッチしたら下山開始。洛西の「新林センター前」のバス停にて解散した。（原田 記） ・日 程＝２月10日 ・コース＝鵜ノ子谷林道（10：00）〜鵜ノ子谷（10：55）〜尾根取付（12：00）〜小塩山（13：30）〜大暑山（14：25）〜 洛西ニュータウン（16：05） ・リーダー＝原田 毅／サブリーダー＝北川嘉康・中西伸二 ・参加者＝27名 |
