播磨「段ヶ峰」
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左=登山口  右=フトウガ峰の肩の三角点
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フトウガ峰三角点にて
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 旧生野荘跡登山口は、登山口がゴルフ場のフェンスで手前に変わっていた。霧雨の中、少しで旧の道に出合う。雨具をつけ急登に大汗をかく。
 尾根に乗れば、アップダウンのあるものの快適な歩きだが、達磨ヶ峰の肩の岩の上からも、霧に阻まれ展望無し。
 P915mを過ぎ、小さなピークを越え、180mほど登り返すと、フトウガ峰手前の肩の辺り。道脇に岩があり、その近くに四等三角点があった。2万5千図に載ってないが、点名「倉谷」四等三角点、標高1071.66m、平成19年に設置、とある。
 一日前なら、PRどおり「展望広大、因丹の国境の山々が一望……」だったが、次回瀬戸内海も望める時に再訪することにし、引き返す。
 帰りに立ち寄った温泉は、「竹炭風呂」となっていた。白骨温泉の件以来、表示が厳しくなったのか。川沿いの山裾から山頂まで桜が目立つ。踏切を渡った寺前駅の車庫には、桜をあしらった車両があった。播但線の駅で電化・非電化の境界駅となっており、普通列車はすべて乗換えとなるようだ。
 なお、近くの桜の山・桜華園は、神河町東柏尾にある大嶽山の山麓15haに世界の桜240品種、3000本の桜を植栽した原寸大の桜の青空博物館で、3月中旬〜5月上旬まで楽しめるとのこと。

・日 程=4月11日
・コース=生野ゴルフ場前登山口(10:35)〜達磨ヶ峰-フトウガ峰(往復)
・リーダー=岡本 登
・参加者=5名
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